2007年05月22日

子供の心を育てる子育て

 今日は久し振りにブログルポライター依頼での投稿記事です。
今回のテーマは【子供教育


 最近では、子供が親に手をかける事件など、頻繁にありすぎる時世になってしまいました。子供達は溢れんばかりのモノに囲まれ、想像することや工夫すること、あるもので補いあるいは、無いことをきちんと辛抱するという機会に恵まれることが少なくなったことで、心の成長過程にも様々な問題が起こっているのではないかと思います。やりきれない負の感情や、発散させるすべを知らない不安定な感情をもてあます思春期の子供達。


 私にも中2の娘がいますが、最近はやはり思春期特有の不安定な自分の感情を自分でも持て余し気味のようで、ちょっとした仕種や言葉にありありとその様子が伺えます。ある程度は思春期特有の反抗的な言動があって当たり前と受け止めていますが、度を越した態度の時はきつく叱ることもしばしば。
 どちらかというと、親は親らしくきちんと子供を叱らなければならない、はっきりいうと、『何で子供の顔色見ながら話さなアカンねん!!』派の私は、時として手を上げることもありますが、たたかれることは今の彼女にとって大変な屈辱らしく、結構口で反論してくるようになりました。言っていることも『そうやってすぐ叩くんやから!そんなんするから言いたい事も言えへんねん!!』と、こちらが、うっと思うようなところをついてきます。
 確かにもう口で言ったら解る歳だし、お尻ひっぱたくのも成長期の子供相手じゃ大変なので、よっぽどじゃないと叩くこともなくなり、最近は意識的に少し距離を置いて見守っていくスタンスで関わりすぎず、突き放さずと心がけています。

 結局のところ小さい頃から辛抱するということをきちんと身につけ何か問題が起こったときには、自らが考え対処するよう親が導くことで、その先いくらか揺れ動く時期があったとしても身につけた忍耐と適応能力で子供達はぐんぐん成長していってくれるんだと信じ、子供に何か(例えば教育・環境・遊具・衣服など)を与える前にもう一度それが本当に子供にとって必要かつ有意義なものかどうか、親もしっかり考えることから始めなければと思います。



伸びる子の法則
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